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古いデジタルカメラで写真散歩・寺巡り・歴史・仏教など…

スナップ写真について

このあいだ知り合いから「スナップ写真がおもしろうそうなんで撮り方教えてください」なんて言われました。
その時は「また機会がある時にね」なんて言葉を濁しておきました…

以前はお寺が大好きで神社仏閣の写真ばかり。でもここ2、3年くらいは私もスナップをよく撮るようになりました。
気になる人物がいたらツイツイレンズを向けたくなってしまいます。

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高速の高架下にて(大阪)

でも家に帰ってモニター確認で明らかに写っている人がこっちを見ている場合はすぐ消去。

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新世界にて(大阪)

もしくは明らかに人物が特定されそうな場合は、ブログに載せる際に顔をトリミングしたり…

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城北公園にて(姫路)

大阪でスナップ写真を撮っていて、写ってしまった人に睨まれたことが一度ありました。

DSC00983_20180109211311f8a.jpg
新世界にて(大阪)

それ以来、人にレンズを向けるが億劫になってしまったのも事実。

プロカメラマンで私の好きなハービー山口さんの写真集なんか見たら上手に笑顔を引き出して撮っておられる。
かといって知らない人に都会で「写真撮ってイイですか?」なんて出来そうにもない…

今から30年くらい前、CONTAXのフィルムカメラ持ってバイクでアチコチ走っていた頃は、田舎の畑で農作業しているお婆さんが居たらバイクを停めて「写真、撮ってもいいですか?」なんてやっていたけど(若かったなァ)…

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水車と少年(兵庫県神河町)

現在は肖像権についてとやかく言われていますが、やはり写ってしまった写真に人物が特定されるような場合が無いように気を付けながらこんな感じでスナップ写真楽しんでいきます。

私には腕前もないので、写真撮影について人に教えれることなんか到底ないけど、今度その知り合いに会ったらそう言っておこう。





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  1. 2018/01/09(火) 21:38:36|
  2. 写真
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マニュアルモード撮影に拘る

実は今使っている一眼、NikonD7000になってからM(マニュアル)モードで撮影したことはありませんでした。
去年まで使っていたフジのFinepixS3Proでは、オールドNikonのMFレンズを手にれてからMモードで時々撮影していたのでしたが、今のD7000になってからはA(絞り優先)やS(シャッタースピード優先)ばかりでMモードは遠のいていました。
今から30年前、コンタックスやミノルタのフィルム一眼を使っていた頃は、カメラの機構上マニュアル撮影しか出来なかったのですが、撮影に挑むモチベーションが今と比べて遥かに高かったのを思い出します(フィルムは失敗したら高く付くしね)

という事で今日、会社のお休み(休日出勤の代休)を利用して、久々にMモードのみで撮影してきました

行き先は、兵庫県たつの市にあるヒガシマル醤油の「うすくち醤油資料館」です。うすくち醤油で全国で有名なヒガシマル醤油の古い工場跡を資料館として開放しております、入場料は何と10円(安!)。
今年の春に一度訪れており、結構「昭和レトロ」を感じる場所で私の「お気に入り」となった場所です

今回のレンズはオールドニコンのNikkor35-70mmf3.5Aiという40年前のMFレンズです。D7000の撮影モードを「M」にして撮影を開始

DSC_3478.jpg
ヒガシマル醤油「うすくち醤油資料館」

絞り、シャッタースピードを自分なりに設定してバシバシ撮る

まずはエントランスに飾られているボイラーの蓋

DSC_3366.jpg
ボイラーの蓋

「1922年8月製」と銘板にあるから大正時代、これで原材料の大豆なんかを炊いていたのか…
しかし蓋の表面の質感がよく撮れていると思う(自惚れ?)


「醤油試験室」に入る
かつてここで醤油の試験や研究をやっていたんだろうな
試験管やフラスコ、顕微鏡、試験用のガラス機器が陳列されている、以前ここに来た時に30分以上かけて撮影していました

DSC_3395.jpg
試験用ガラス機器

ここまで露出の設定はスマホアプリの「ライトメーター」を露出計代わりにしていましたが、こいつの設定通りにやると相対的に露出オーバーに写ってしまっているので、カメラの露出計に合わせて撮影することに。FinepixS3Proでは相性バッチリだったのに…

DSC01027.jpg
スマホアプリ「ライトメータ」(コンデジで写すとボケまくり)

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並ぶフラスコ

イイね~
蛍光灯をモロに入れてもガラス機器が綺麗に撮れている

DSC_3390.jpg
蛍光灯をバックに

これまではAモードやSモードでAFレンズで楽して撮っていましたが、MモードでMFレンズで色々設定しながら撮影する楽しさを再確認

この試験室の柱がボロボロになっていることに気付く
白アリなどに喰われた感じではなく表面が腐食っぽくボロボロになっている感じだ

DSC_3397.jpg
試験室の柱

恐らく麹菌などの影響なんだろうな

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元帳場の暖簾

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昔のユニフォーム

家に帰ってモニターで確認したけど、写した写真の半分以上がピンぼけや設定ミスで露出オーバーや暗い写真…
でも上手く自分の想い通りに撮れた写真はイイ!(フラシーボ効果もあるのかな)
当り外れは大きいけどこれも「Mモード撮影の醍醐味」と思って楽しみました

DSC_3407.jpg
元事務所の電話機

オールドMFレンズとレトロな空間
30年前にフィルム一眼で真剣に撮っていた感覚を少しだけ思い出した楽しい時間でした

DSC01035.jpg
Nikon D7000 / Nikkor35-70mmf3.5Ai

次に醤油つくりの工程(仕込み蔵や麹室)へ向かいます


  1. 2017/11/08(水) 22:33:04|
  2. 写真
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かつてのソロ・ライダー

今朝、用事で久々に実家に寄ってきた
そこで兄貴から「昔の写真が出てきから持って帰れ」とアルバムを渡される…

30年以上前の私です…
昭和60年位かな、信州乗鞍辺りの林道を目指してどこかのダムで休んでいる時、三脚にセルフタイマーでの写真だと思う
204043683_55.jpg
この時のカメラはリコーの「XR400」だったかな?当時の一眼レフでは一番安い機種で39,800円でした。「リコーのサンキュッパ」と宇崎竜童がCMやっていました。当時はコンタックスのRTSも持っていましたが、ツーリングで壊すのが怖いので、安かったリコーの一眼を持って行った次第

この頃はYAMAHAのXT400というビック・オフロードバイクで信州の林道を野宿しながらブイブイ走っていました
GWやお盆の連休前にいきなり「明日、信州へ向かう」と言い出して、バイクにテントやシュラフを積んで一人で走り出していたっけ…そして最低4日は帰ってな来なかった、そして汗まみれ・泥まみれになって帰ってくる、親には相当心配かけました

昨日から長男が大学の研究でモンゴルに行っています
「心配かけます」と一言LINEで送って関西空港から旅立っていきました

子供はいつも親に迷惑を掛けながら育っていきますな~

日本に帰ってきたらこの写真を見せてやろう

「オヤジ若いやん!」と驚くだろうか…








  1. 2017/08/11(金) 19:38:54|
  2. 写真
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撮影とは「影を撮る」ことなり

なんて偉大な写真家のようなエラソーなこと言っていますが、ただ単に明暗の差が大きいいものを見つけたらシャッターを押したくなるだけです…

DSC_1874.jpg


日陰の中、一人のお地蔵さんにだけスポットライトが当たっているようで気になった

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彫りの深いお地蔵さん

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腕のあるカメラマンさんならもっと明暗差を生かした構図でカッチョイイ写真撮るんだろうなァ


四天王寺の一コマでした。

  1. 2017/06/23(金) 21:13:41|
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謎の女性ストリートフォトグラファー「ヴィヴィアン・マイヤーを探して」

TUTAYAのネットレンタルでで映画のDVDを借りました。
タイトルは『ヴィヴィアン・マイヤーを探して』
アメリカの2013年制作のドキュメント映画です。
日本各地で公開されましたが、私の姫路では公開されずDVD化されるのを待ってレンタルした次第。こういうあまりメジャーではない映画もレンタルできるネットレンタルには感謝。


シカゴに住む、ジョン・マルーフという青年が競売所で古いネガが詰まった箱を落札する。
彼は古いシカゴの町並みを撮った写真を探していたが役に立たない写真ばかりだった。
しばらく放置した後、ネガを見直してみるとストリートスナップとして素晴らしい写真ばかり。
撮影したのはのヴィヴィアン・マイヤーという女性で彼はその他のネガや遺品が詰まった貸倉庫の中身を全て買いこんだ。ヴィヴィアン・マイヤーとは一帯何者なのか、彼は遺品から彼女の謎めいた生い立ちを調べる旅に出る。

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ヴィヴィアン・マイヤー
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「世紀の発見」をしたジョン・マルーフ

膨大な写真を人に見せないで何故彼女は撮り続けたのか…
彼女のフィルムを現像し、ジョンは自費で展覧会を開くと盛況で著名な写真家たちが彼女を評価し彼女の名は世界中に知れ渡る存在となる。

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彼女の写真

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彼女の写真を見た写真家たちの証言


特に私が感動したのは、彼女が写した写真をフランスにて当時の被写体の人たちや家族に見てもらって感動していたシーン。

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自分たちの肉親を写真から見つけた人たち
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若き日の自身の写真と対面


今は故人になっている彼女は、写真を公開され死後有名になって満足しているのか?
悩むジョンの葛藤も描かれており、写真愛好家以外の人にも勧められるヒューマンドキュメント映画です。

現代は人を撮るのが難しい時代。
この映画で映された人々の表情豊かなストリートスナップが中々撮れないですね。

彼女は作品を人に見せるために、勿論見せて自慢するために撮っているわけでなく純粋に「何かを撮りたい」って衝動にかられるままシャッターを押しているように思うが真実は…

この記事を読んで彼女に興味を持った方は是非DVDを借りてください、もしくは写真集(英語版)が数冊出ているので買ってみてください。私のように「自分流の撮り方」がまだよく判っていない人には何かヒントがあるかも…







  1. 2017/03/04(土) 23:03:23|
  2. 写真
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yamamtso

Author:yamamtso
カメラ・寺巡り・歴史探訪
そして仏教…
探求してきたことや、
ふと思ったこと、出会い、
そして邂逅(かいこう)等を
残像(Afterimage)として
残していこう。

古いデジカメばかりですが
未だ現役。

camera
NIKON:D7000
FUJI:finepix 6800z
SONY:Cybershot DSC-P150

lens
TAMRON:AF17-50mm/f2.8 VC
Nikon:AF50mm/f1.8
Nikon:AF55-200mmVR
Nikon:AiNikkor35-70mmf3.5
Nikon:AF28-80mmf3.3-5.6G
SIGMA:AF28mm/f1.8 ASFⅡ
TAMRON:AF70-300mm/f4-5.6
       etc

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