今日は久々のショーもない独り言なのでテキトーに流してください
昨夜カミさんと映画に(アバター)行ってきました
実に結婚して以来2人だけで行ったのは初めてかな?
3D映画ですね
実は私は3D映画なんて恥ずかしながら大人になってからは、小学生の息子たちを連れて15年くらい前の「ハリー・ポッター」の一回きりだったし、カミさんも初めての体験…
映画館のスクリーン受付で係りの人言われた一言
「3Dメガネはお持ちですか?」に一瞬戸惑った…
恥ずかしながら3Dメガネは映画館で使った後は回収するものだと思っていました(ハリーポッターの時は回収した記憶が)
今回使って貰ってきた3Dメガネ後で調べたら映画の上映方式によって「IMAX-3D」「Dolby3D」のようにいくつか別れていて、それぞれ専用の3Dメガネもあるようです
知らなかった…
確かに「アバター」は製作段階から3D専用に作られた映画通りに、3Dメガネを通して観た映像は「飛び出し具合」(つまり立体感)は凄かったし、リアリティも抜群でした
ところで私が小学生の時によく映画館でやっていた「春休み子供映画大会」なんかでやっていた「3D映画」では必ず「赤と青」のセロハンフィルムを貼った紙製のメガネを渡されて観ていましたね
フリー素材の画像たしか「仮面の忍者赤影」の3Dバージョンだったか…
あの時は「飛び出し具合」も全然だったし、上映中にわざとメガネを外して観ると、画像が青と赤だけのグジャグジャの画像で気分が悪くなった思い出が…
時代と共に技術の進歩って凄いと感じましたね…
ところで「飛び出し」で思い出しましたが…
全国初の「飛び出し坊や」でもある久保田工芸製作の「とびたくん」かつて私は「飛び出し坊や」に熱中して、「変わった飛び出しがあるよ」の情報に現地まで行って写真を撮ったり、「飛び出し坊やの聖地」である滋賀県に行って「飛び出し坊や」を初めて世に出した、久田工芸さんの「とびたくん」グッズを集めたりしていました
滋賀県で買い漁った「とびたくん」グッズ
昨夜は最新の「飛び出し」に感動したわけだけど、こんな「アナログな飛び出し」も良いな…
訳わからない記事になってスイマセン…
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- 2023/01/09(月) 08:30:05|
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写真ネタが無いのでいつものようにマニアックな独り言ですのでテキトーに流してください
先日図書館で借りた本(エッセイ集)で、気になる言葉があった
心があれば、
足元の石ころからでも
学べる
これにはグッと来ました
これに似た言葉で有名な言葉
賢者は路傍の石からも学ぶがあります
賢い人間は路傍に落ちている石からも学ぶことを探すという意味

普段目にしない、華やかな世界なんかばかり見ていると忘れがちなことってきっとあると思う…
当たり前のものでも見る角度を変えると様々な姿がみえ、考え方によっては深く深く追求する事が出来る
目の前の人や出来事から色々考えて吸収できる人でおりたいなぁと思う
「何気ない目の前にあるモノ」を対象にスナップを撮ったりするのが昔から好きなんだけど、こういった考えが無意識のうちに働いているのかな?
なんて思ったりして

四国八十八か所巡りを「結願」した人の本を読んだ
その本で共感した部分を…
一人でずっと山野を歩いているとどうも淋しくなってくる…
すると目に入る木や草、鳥、虫までもが凄く大事なものに思えてくる
普段は絶対気にしていない落ちている石ころにさえ「特別な物」として思えてくる…
「どうしてお前はそこに転がっているんだ?山の岩肌から剝がれて落ちてきたのか?それともダンプカーに載って運ばれてくる際に落とされたのか?」とか…
遠くで囀る鳥にだって「元気だなァ、一人で歩くと淋しいからずっと囀っていてくれよ」と…
普段は全く気にならなかったものが「澄んだ目」で見れるようになったと…
「澄んだ目」つまり子供のような先入観のないストレートな感性を持ち続ければ、路上の石ころ、つまり「何気ない目の前にあるモノ」に対しても素敵な写真が撮れるのかもしれませんね

なんか自分でも言っていて訳わからなくなってしまった…
日本酒を吞みながらの日記です
- 2022/12/07(水) 20:17:36|
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先日同級生から「今晩家に帰っても食事はないからたまには一緒に食べに行こう」とLINEが…
一緒に中華料理を食べて、そのあとコーヒー店でゆっくりした
コーヒー店では色々な話をした
同級生「来年60歳になったらなったらどうするの?今の仕事続けるのか?」
私「一応シニアとして再雇用、続ける予定だがね」
同級生「おれは今の仕事に未練はないからきっぱりやめて、別の仕事やるかのんびりやるかだな…」
私「確か親せきの家の果樹園を手伝おうかな?なんて言っていたな」
同級生「うん、それもあるけど…なんせ今の仕事とは全くかけ離れたことをやりたいのよ」
人それぞれ、色々な人生ですね

鎌倉時代に鴨長明が記した「方丈記」の有名な冒頭
ゆく河の流れは絶えずして
しかももとの水にあらず
よどみに浮かぶうたかたは
かつ消えかつ結びて
久しくとどまりたるためしなし水をたたえて流れている川は、いつも途切れることはなく、どんどん新しい水と入れ替わり続けている
水のよどみに浮かぶ泡は、消えるものもあれば生まれるものもある
しかも、同じところにじっとしているものは、ひとつもない
という意味ですね
つまり「諸行無常」「無常観」なんかを現したエッセイともいえる「方丈記」

60歳で一旦退職になり、同級生のように別の環境(仕事)に身を置くことで、冒頭の「もとの水にあらず」、つまりに新しい水と入れ替わったり混じることで、これまで気付かなかったことの発見や、新しい考え方の発見で自分が一歩成長することもあろうだろうな…
でも生活リズム(収入も含めた)の安定という意味では「継続」も捨てがたい
まあ新しい環境に身を置いても、今の仕事を続けても「諸行無常」、この先どうなるかはだれも予想はつきませんけどね
だから「川の流れ」にまかせて、ただ流されて行ってもイイじゃないかとと思えるようにもなってきた
あと1年と迫った退職…
そろそろ今後の人生設計を真剣に考えないといけないな、と感じ始めた今日この頃
う~ん
まとまりのなかった独り言になってしまった…
- 2022/09/29(木) 00:01:30|
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写真ネタが尽きたんで、今日はショーもない独り言…
最近の「オヤジ」は元気です
クラシックカーイベントで出会ったドイツから来たオヤジ
(私をこの車のオーナーと間違え「Your Car?」って英語で話しかけてきた)先週の日曜日に放送された「サザエさん」で興味のあるシーンがあった
泥酔いした波平さんが帰宅して、玄関先で叫んだ
「磯野波平54歳、
家族は妻と子供が3人…」波平さんは酔って家と派出所とを間違え、事情聴取をされていると思い込んだんだろうな…
ネットから拝借(フリー素材です)これにはネットがざわついた!
「磯野波平54歳!」という言葉がトレンド入りしたそうな…
だって芸能人で54歳といえば、内海 光司、蛍原 徹、葉加瀬太郎、織田裕二など…
サザエさんの連載が始まった当時(昭和30年初頭あたりか)の時代背景と比べたら、そりゃ違いますわね
そして時代は少し下がりますが
「バカボンのパパ」は41歳!
広末涼子(42歳)よりも年下だったとは!
波平さんの趣味は、アニメでは盆栽と裏のお爺さんと囲碁をするくらいですが、今のオヤジって本当にアクティブですね(と言いながら私は60歳手前ですが)
ポルシェGTを操るカッコいいオヤジ私は暇があればカメラを持ってあっちこっち行っているので会社の同僚からも「〇〇さん(私のこと)ってアクティブですね」ってよく言われます…
そういう時は必ず
私「ああ、俺は回遊魚と一緒だから」
同僚「回遊魚?どういうことですか?」
私「カツオやマグロと一緒で、止まったら弱ってしまうんだ」
と言うと、大抵の同僚は笑ってしまいます
なんかまとまりのない独り言になったなァ…
- 2022/09/22(木) 00:08:13|
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お盆の間の電車日帰り散歩で見つけたお気に入りの場所
それは明石海峡大橋の真下…

ここは近所の人の憩いの場でもあります…

海釣りをしている人もいます

人が寝ころんだりできる大き目のベンチが設置されていて、皆さん休んでおられます
望遠鏡前のオネエサン、私が休んでいる間ずっと寝ていました…

この場所は丁度橋の真下で、陽が当たらない
しかも海からの風で涼しい…
何時間でもじっとしていられる
時より通過する船を見たり…


本を読んでいる人、寝ている人、ジョギングなどで体を休めている人、海を見ているだけの人、そしてヨガなんかをやっている人もいた

舞子公園内にある「旧武藤山治邸」が開館するまでの1時間、私も靴を脱いで、横になってウトウトしていました

次に来るときはお弁当なんかを持って、まだ途中で読み終わっていない椎名誠の小説読んだり、ただ「ボーッとするだけ」でもいいと思える場所
そんな場所でした
こんなお気に入りの場所って幾つあってもイイ…
- 2022/08/23(火) 00:02:51|
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