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古いデジタルカメラで写真散歩・寺巡り・歴史・仏教など…

幻視世界の美術館

岡之山美術館の別棟にあるギャラリーに入ります
このときは地元の作家の福本晋一という方の作品を展示していました

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受付のオネエサンの許可を得て撮影させていただいきます

「私の幻視世界」という展覧会です

『私たちはある風景を見た時にも「別れ」「滅び」そういった人間の悲しさ、刹那さなどを感じることがあります。
そんな感情を、幻視の力により、より具体的にキャンパスに現出させたい。
それが私の絵を描く理由です』
(パンフレットから抜粋)

とにかく絵を鑑賞します

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何か幻想的で寂しい絵ばかりだ…
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絵に登場するのは寂しい風景ばかりで、人間は描かれていないか、居てもたった一人

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でもこの言葉にできないような寂しさは子供の頃に味わったような気が…
一緒に遊んでいた友達が一斉にかえって公園に一人残されたような寂しさと言っていいかも…

このギャラリーにはポツンと私一人で、余計に寂しさを感じます

気を取り直して反対側の別棟に向かいます
一旦建物を出て、スロープを歩いた先にある「瞑想室」
天井が黄金の三角形の部屋です
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入り口、土足厳禁だって
DSC_2648.jpg
ドアを開けます。すると中から凄まじい熱気が…
中は窓もなく密閉されていて息苦しい、狭い部屋の中には椅子が二つだけ、三角形の屋根はピラミッドを模しており、ピラミッドパワーを受けながら瞑想をするための部屋でした。すぐに老眼鏡やレンズの表面が曇る…
35㎜からのズームレンズだったので部屋全体は写せず、屋根だけ撮ってすぐに退散することに
DSC_2649.jpg


岡之山美術館、まさに現実離れした美術館で、これこそ「幻視世界」そのものだったかもしれません
この美術館の創設に携わった横尾忠則さんの狙いはそこにあったのかも知れません

DSC_2585.jpg

現実世界を忘れて、一度幻視世界を覗いてみたいひとは一度訪れるべきですね





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  1. 2017/08/12(土) 21:58:15|
  2. 写真散歩
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Author:yamamtso
カメラ・寺巡り・歴史探訪
そして仏教…
探求してきたことや、
ふと思ったこと、出会い、
そして邂逅(かいこう)等を
残像(Afterimage)として
残していこう。

古いデジカメばかりですが
未だ現役。

camera
NIKON:D7000
FUJI:finepix 6800z
SONY:Cybershot DSC-P150

lens
TAMRON:AF17-50mm/f2.8 VC
Nikon:AF50mm/f1.8
Nikon:AF55-200mmVR
Nikon:AiNikkor35-70mmf3.5
TOKINA:17mm/f3.5 RMC
SIGMA:AF28mm/f1.8 ASFⅡ
TAMRON:AF70-300mm/f4-5.6
       etc

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