今年もいよいよ今日で終わりです
今年一年間、こんなマニアックなブログに付き合って頂いて感謝です

来年も今年とかわりなく付き合いの程宜しくお願い申し上げます
それでは皆さん、今年一年ありがとうございました
良い年をお迎えください
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- 2018/12/31(月) 16:14:33|
- 独り言
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2年前のオークションで手に入れたNikonD7000
実は撮影はJpeg形式ばかりでRAWモードでほとんど撮影してなかった
前の富士フィルムのカメラ「FinepixS3Pro」ではバンバンやっていたのにね
D7000になってからは、画素数が増えた影響でRAWファイル容量が一枚当たりS3Pro時代の倍となり、私の古いPCでは現像/編集に時間がかかるので敬遠がちではありましたが…
しかも現在使っている「Photoshop Elemennts 9」はソフト自体が古く、D7000のRAW形式には対応していない
従ってニコンの純正RAW現像/編集ソフト「Nikon Capture NX-D」を使っています

大掃除の合間にPCでやっています
カミさんに見つからないように…
しかし時間の余裕があるときだけですけどね
来年はRAW形式も積極的に使って時間ををかけて編集しよう
部屋に飾っている写真はすべてFinepixS3Pro時代のRAWで撮った写真
いつ以来替えていないんだろうか…

そろそろD7000の写真も飾らないとね…
- 2018/12/30(日) 09:47:40|
- 写真
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ショウウインドを撮った他のスナップ写真を
ここは38番街

大丸デパートのオープンカフェ

平日で寒い日のためか誰もいません

WBを変えて撮る
印象がガラリと変わる、これもカメラ遊びの醍醐味


百貨店の女神像


最後はある銀行前の「謎の球体」

この地に来たら必ず撮るオブジェです
この後、雪が降り出したので滞在時間は僅か45分程度
また日を改めて来よう
今年最後の写真散歩でした
- 2018/12/29(土) 13:39:40|
- 写真散歩(兵庫県)
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神戸旧居留地あたりまで、ショウウインドをメインに撮りに行って来た

ショウウインドを撮るのが好きだ
ショウウインドに陳列されているものにピントを合わせたり、窓に映った景色にピントを合わせったり…


ピントを変える度にそれぞれに変わった表情をするので面白い…

ピント位置を微調整する必要があるので、こういう時はオールドMFレンズの出番です


この時期はもう「ひな祭り商戦」が始まっているようだ


今回のレンズは40年前のオールドレンズ
Ai Nikkor 35-70mm f3.5
たった2倍の焦点距離だけど、ピントの合った部分のキレキレのシャープさったら現代のレンズと勝負出来ます
しかも色乗りもイイ

しかし老眼の身には正直MFレンズは辛いのも事実…
- 2018/12/28(金) 14:54:15|
- 写真散歩(兵庫県)
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土曜日「撮り鉄」してきたときのスナップ
列車が通過するまでの間に橋脚を撮る

この鉄橋の橋脚は後で調べたら明治23年に造られたようで、しっかりしたレンガ造りの土台が今に残されている
傍では並走する山陽新幹線の橋脚の周りを保護するための工事が進められている
一級河川の中に橋脚は建てられているのでこうやって補強をやっておかないと大事故に繋がりかねないですものね

足元の大事さがよくわかります
禅寺の玄関を入ると、「照顧脚下(しょうこきゃっか)」と書いたものがよく張られています
自分の足元をよく見て考えるべきであるという自己反省の教えとも言えます
そして玄関に貼られているという事は、きちんと下駄を揃えて上がれという、日常生活の行儀のこと
履きものさえきちんと揃えられないようでは、普段の生活も乱雑である証拠である
「足元を見よ」か…
そして足元、つまり普段は見えないところにこそ注意を払うような生き方が大事だということですね
今年ももうすぐ終わり
来年はまず足元をの大事さを思いながら過ごしていきたいです
と言いながら、今日は会社の忘年会
帰ってから風呂に入っているとカミさんから「靴は脱いだら揃えるように」と注意されました…
酔っていたとはいえ、気を付けねば…
- 2018/12/27(木) 23:34:50|
- 仏教
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私の職場の女子がこの3連休で平等院へ行って来た
行く前に私からお願いをしていた「雲中供養菩薩トランプ」をお土産として買ってくれてきました!
以前カミさんと行った時は売り切れだったなァ…

雲中供養菩薩…平等院鳳凰堂の内部、国宝「阿弥陀如来坐像」の周り(壁)に52体の菩薩たちが貼り付けられている。彼らは楽器を奏でたり、踊りを演じている…そして「雲中供養菩薩」と言われ、全員が国宝に指定されています
彼らは貼り付けられている面の方角で名付けられており「南15号」とか「北25号」という感じで呼ばれています
トランプは52枚なのでそのまま52体が一枚ずつデザインされています、平等院さんナイスなアイデアだ!
パッケージもイケています

早速開けてみよう
私が一番好きな「南20号」さんだ!

シルエットが超セクシーです!
次に大好き「北25号」

ジョーカーはもちろん鳳凰さん

もうウットリです…
これらを円周上に並べてその真ん中に座って眺めるとそのまま「極楽浄土」へ行けそうな感じだ…(マニアックだなァ)
平等院鳳凰堂を建立し、極楽へ往生を願った藤原頼通(よりみち)の気持が解るような気がします…
実は私はこれ以外に「雲中供養グッズ」として「雲中供養マウスパッド」も使っております

これを機に「雲中菩薩グッズ」を集めようかと魂胆…
- 2018/12/25(火) 22:08:26|
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今日は午前中時間があったので冬タイヤと交換しました。

姫路市は雪が積ってこのタイヤの活躍するなんて道路状況は2、3年に一度くらいですが、まあ保険の意味で毎年のこの時期に交換します。夏タイヤもその間は保存していて寿命も延びるしね。
まあ雪山や冬景色なんてものを撮りに行くこともあろうかと思うので…
今日はクリスマスイブでした
今年はクリスマスらしい写真は撮っていないので去年撮った写真から
- 2018/12/24(月) 16:03:58|
- 日記
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タイトルだけ見ると家出した子供が帰って来たようだな…
昨日酷寒のモンゴルより50日ぶりに帰国
帰ってくるなり「風呂入りたい」と…
彼の国ではぬるいシャワーばかりで、足を延ばして風呂に入ることなんて実家でしか味わえない
一晩実家でゆっくりして、本日アパートがある岡山まで車で送ってやりました
アパートに着いて長男が
「あっ、そうそうお土産を渡さなくちゃ」と貰ったチョコレート

パッケージのデザインがいかにもモンゴルだ
カシューナッツのチョコか…これなら食べれそうだな
前回はお世辞にもあまり美味しいとは言えないビスケットだったなァ
早速パッケージを開けて中身を出すと
なんとパッケージと全然違うチョコではないか!
「看板に偽りあり」とはこのこと
これは消費者センターに連絡せねばと思っていたが、結構美味しかったので黙っておきましょう~
海外に大学の研究に行くたびに人間として成長してくのが解る
少しのことで動じないようになったか…
(親の方は心配ばかりしていたのにね)
- 2018/12/23(日) 22:02:21|
- 日記
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昨日の土曜日「撮り鉄」してきました

突然昼前に会社の知り合いから「トワイライトエクスプレス瑞風(みずかぜ)撮りに行きましょう」と突然の誘いが
まあ空いていたのでお供することに
一級河川の草が生い茂る川原で彼は三脚を立ててセッティング
私は手持ちで撮影することに
この川に架かる橋を走っているところを狙って撮る魂胆です
やってくるまで他の列車を撮る
この場所は新幹線の線路も並走しています
「エヴァンゲリオンバージョン」の跡を継いだ「キティちゃんバージョン」だ!

山陽本線の新快速

「スーパー白兎」ですね、路線を乗り換えて鳥取へ向かうようだ

JR貨物

しかし予定時間が過ぎても中々来ない…
スマホで「トワイライトエクスプレス Twitter 現在位置」で検索すると、いろんな人が挙げたツイッターの情報から確かにこちらに向かっているいるのは確実
やがて約10分遅れで走ってきました!

深い緑の車体でカッコイイ!
「走る高級ホテル」と言われているこの車両、予約は1年以上先まで埋まっていると超人気らしい

しかしゆっくりした速度だな…
在来線の各駅停車より遅い速度だ、おかげでゆっくり撮ることが出来ましたが
最後部の車両のデッキには乗車している人が外に出ていた

私にとって「撮り鉄」は初体験でしたが中々面白かった
でも私はやっぱりスナップ写真かな…
- 2018/12/23(日) 08:48:12|
- 写真散歩(姫路市内)
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今回はいつも以上にマニアックなのでテキトーに流してください…
宇多田ヒカルの2年前のアルバム「fantome(ファントーム)」
フランス語で「気配」「幻」という意味らしい
その直前亡くなった母親の藤圭子に捧げる意味もあるアルバムで、改めて聴き直すと、いたるところに「仏教センス」がちりばめられたアルバムだと私なりに感じた…
その最もな曲がアルバム一曲目の「道」
サントリーのCMソングで、有名な曲ですね
歌詞の一部を(全部載せたら著作権違反になりそう)
転んでも起き上がる 迷ったら立ち止まる
そして問う あなたなら こんな時どうする
私の心の中にあなたがいる いつ如何なる時も
一人で歩いたつもりの道でも 始まりはあなただった
It's a lonely road But I'm not alone
そんな気分この歌詞の「あなた」の部分を「阿弥陀如来」に差し替えたら
まるで浄土真宗、親鸞さんの教えではないか!いつも心の中に阿弥陀さんを思い描いて
ひとりぼっちの長い道のりでも
いつ如何なる時も阿弥陀さんが一緒に居て導いてくれる…
先日の見仏ツアー
淡路島で車を走らせているときに(いつも私の運転)、T隊員が最近はまっている宇多田ヒカルのこの曲をかけてあげた
その時に上記の理論「宇多田ヒカルは意外と仏教の教義を理解して歌詞に散りばめているんじゃないのか?」と熱く車の中で論じたが、隊員の二人には「ああ、そうなの?」とあんまり響いていなかったんだろうな…
T隊員はもちろん、私のように(仏教エッセンスがちりばめられたアルバム)深く考えてなくていつも聴いており、「会社で疲れた時になんか宇多田ヒカルの曲を聴いていると癒されるんだよな~」なんて言っている

私の知り合いの住職(近所のお寺)も宇多田ヒカルの曲をよく聴いているらしい
聴いているうちに法話のように自然に身に染み込んでいく歌詞…
マニアックな解釈ですね…
- 2018/12/22(土) 10:11:04|
- 仏教
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