先日の高校野球地方大会
試合開始、試合終了時の礼する姿は清々しいですね

何事も「礼に始まり礼に終わる」
日本独特の考え方なんでしょうかね
私も神社に参拝する時に、楼門を潜るときには礼、帰りも門で振り返りながら礼を必ずします
このブログでも概出の写真ですが出雲大社でみた「美しい礼」

こんな美しい礼を見るの初めてかも…
日本古来の精神が受け継がれてきた一つの形なんでしょうかね
今日はなんかいつもと違うまじめな独り言だなァ
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- 2019/07/30(火) 19:56:54|
- 独り言
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秋に行われる祭りの準備が始まりました
今日は祭りに担ぎ出す屋台の飾り・衣装の虫干しでした
朝8時に公民館に集合
格納庫に片付けてあった屋台飾や屋台に乗る時の「乗り子衣装」などを公民館の2回に運び出し風通しの良い場所やエアコンの効いた部屋に並べます

次に17時に再び公民館に集合し、新しい防虫剤を入れて元の場所に片付けます
ただそれだけのことですが、重いもので1個20Kgくらいあるので中々の重労働です
青年部の若い連中の力も必要です
終わった後は慰労会的に公民館で飲み会
缶ビール2杯飲んで今帰ってきました
ちょっとずつですが気持ちも「祭りモード」になってきました(まだ2か月以上先なのにね)!
- 2019/07/28(日) 20:23:46|
- 播州の祭り
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先日の「神戸旧居留地への想い」に続くお気に入りの撮影地シリーズ(日記ネタが無いときのシリーズ)第四弾
琵琶湖です
15年くらい前のこと
道の駅「びわこ水鳥ステーション」に車を止めて
三脚担いでいつもの撮影地へ
「ここから先は水鳥の生息地ですので進入禁止」のギリギリのところに三脚セットして撮りました
足元がぬかるんでいるので長靴は必携です
つづら尾崎と竹生島の間に夕陽が落ちる
落ちる先は聖地の比叡山系
FUJI Finepix S9100夕陽に染まる水鳥の楽園
FUJI Finepix S9100その後何度か同じ場所を訪れていました
信仰の島 竹生島
FUJI FinepixS3Pro NIKON AF 35-105 f3.5-4.5昼間の琵琶湖
満月寺の浮御堂
SONY DSC-P150吹き付ける風が心地よい
SONY DSC-P150夕暮れ、昼間と違った顔を見せてくるいい場所だ
最近行っていない琵琶湖
久しぶりに行ってみようかな…
- 2019/07/26(金) 20:34:16|
- 気になる撮影地
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最近なにかと忙しい

仕事もそうだけど、プライぺーもバタバタしてこなしています
再来週の土曜日にある盆踊りの準備や秋祭りの準備も始まった

忙しくなると暗い気持ちになりがちだけど明るく乗り越えていきたいものです
この忙しさも後しばらく、それが終わったらノンビリ過ごしたい
とりあえず今の楽しみはお盆休み
今回はなんと10連休
特にお盆の間だけは大きな予定はないのでカメラ持ってアッチコッチ出掛けよう
とにかく今は陽の差す場所へ行きたい

暗い独り言でした
- 2019/07/25(木) 19:51:27|
- 独り言
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今日は長男がモンゴルへの出発の日
10日間の渡航で、これまでやってきた大学院での研究成果やゴビ砂漠での発掘成果をまとめてウランバートルで発表するそうだ
岡山空港⇒関西空港⇒仁川(インチョン)空港経由でウランバートルへ
今頃は仁川でトランジット中だと思う…
モンゴルはもう3度目なので特に心配はしていませんが、まだ就職の内定をどこからも貰っていないのが心配だ
昨日訪れたお寺で今回の渡航の無事以上に早く内定がもらえないか、弘法大師に祈ってきた次第です

本人以上に親が焦っているのかもしれない…

早く親を安心させてくれい
- 2019/07/22(月) 19:39:04|
- 日記
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岡山の長男のアパートに行ってきた
駐車場が無いため、カミさんを降ろして用事が終わるまで時間つぶしにアッチコッチ行っています
その時に行った寺院「岡山法界院(ほうかいん)」

いつもは静かな場所ですが、今日は何故か騒がしい…
拝観者も多く、何故かと思ったら今日は21日。
「そうか今日は弘法さんの縁日か…」と納得
毎月21日は弘法大師空海の月命日で、真言系のお寺では色々な法要やイベントが行われます

すると本堂の方から鐘の音や太鼓の音が聞こえてくる…
近づいてみると、本堂の横にある「護摩堂」で護摩を焚いている、いわゆる「護摩焚き供養」が行われているそうだ
そろり近づくと、本来は「不動明王」さんが本尊でやっているのですが、今回は「青面金剛」さんが本尊らしいとのこと!
珍しい!
「是非拝ませて頂きたいです」というと「イイですよ、写真も撮っていただいて」と嬉しい返事!
護摩堂の前にやってきてみると確かに「青面金剛」だ!
必死にシャッターを押そうと思ったが何故か中々ピントが合わない…

何度もシャッターに手を掛けるが合焦ランプが点灯しない…
カメラの故障か???
合焦ランプが点灯し20枚くらい法要の時の写真を撮ったが、ピントが合ってまともに見せれる写真は2,3枚でした…

これはきっと青面金剛さんの「念」によるものか…
しばらくして法要が終わり、係の人が「護摩堂に上がって写真を撮ってみては?」と言って頂いて甘えることに…
近くから拝むことに
『阿弥陀如来集経・第九』にあるように
「一身四手、左辺の上手は三叉を把る。下手は棒を把る。右辺の上手は掌に一輪を拈し、下手は羂索を把る」
まさにその通りの像容だ…

頭に髑髏(ドクロ)を載せ、体に龍が巻き付いている、しかも「目の飛び出し」も異様で、だれが見ても「怖い」と感じるはず
奈良の東大寺で見た重要文化財の「青面金剛」も凄い迫力があったが、このお方も凄まじい迫力だ…
しかもこのお方を見ていると何故か汗が噴き出していた
そこで、法要を終えた僧のお方とご住職が登場
御住職「この仏像は江戸時代に別のお寺から移されたもので、本当に珍しい仏様です、あなたは結構お詳しいみたいですが、仏像を研究されているんですか?」
私「いえいえ、ただ仏像が好きなだけですよ」
そうしているうちに御住職は別の用事で退出
係の人が「では別の仏像をお見せしましょう」と嬉しいことに私を本堂内部に案内してくれて、他の仏像を説明してくれました!
「弘法大師」像や、「金剛界大日如来像」「不動明王像」などグッとくる仏像ばかりです
「写真を撮っていいですよ」と係の方が仰ってくれたが、先ほどピントが合わない神秘体験をした私は「いえいえ畏れ多くてやめときます」とお断りました…
お堂を出てカメラを使うと、普通にピントが合焦しシャッターが押せました…
汗もその時に合わせてスーッと引いて行きました
やはりお堂内には色々な「念」が張りつめていて、興味本位だけでは入ることはいけないことだと実感
その後、弘法大師さんが祀られている「大師堂」前で般若心経を唱えてこのお寺を後にすることに
青面金剛…
こんな滅多に拝むことが出来ない凄まじい仏様がこのお寺に居られるとは…

いい体験をさせて頂きました
- 2019/07/21(日) 17:00:51|
- 写真散歩(兵庫県外)
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千年家(せんねんや)…
全国に幾つかあります
千年と言っても、実際に千年前の家ではなく、言い伝えではそれくらい古いということです
姫路市にも古井家(ふるいけ)住宅といわれる一般住宅が室町時代の遺構として保存されています
なんでも全国で1,2位を争うほど古い家らしい

茅葺の屋根にはびっしりと苔が生えています

昨日までの雨で水分を含んだ屋根から雫がポトポトと落ちています

母屋に入ります
入ってすぐ正面には竈があります

囲炉裏

生活用品がいくつか残されています

部屋は一応照明がありますが、小さいLEDスポットライトのみなので目を凝らさないと見えない所も多かった
見学者は私一人…
暗がりから室町時代の農夫がヒョイと表れるのではないかと思うくらいの怖さもあった
ブレ防止機能なんてもちろん無い、古いマニュアルレンズでシャッタースピードを上げる為にISOは3200
ちょっとノイズが出始めます

外には農具

確かに室町時代の住宅としてはよく遺ったもんだなと感心しましたが、苔の生えた屋根の傷み、土壁の傷みをみると、予算を掛けてもっと整備してあげて欲しいと正直思った
一応、国指定の「重要文化財」になっているのでそこがチョイ残念でした…
- 2019/07/20(土) 18:32:28|
- 写真散歩(姫路市内)
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部屋に活けてある花を見たらシャッターを押したくなる…
FinepixS3Pro Nikon:AF28-80mmf3.3-5.6G殺風景な部屋も花があるだけで印象が違ってきます
Nikon D7000 Nikon:AiMicro55mmf2.8s
Nikon D7000 Nikon:AF28-80mmf3.3-5.6G以前、気になった小さな花瓶を見つけ思わず買って帰ったことがある
カミさんから「オトーサン、花の世話なんて出来るの?」と言われどっかに仕舞ったままです(笑)
- 2019/07/18(木) 19:18:26|
- 独り言
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昨日地下街を探索したあと、神社に行って来た
射楯兵主(イタテヒョウズ)神社は別名「播磨国総社」ともいわれ、播磨国内の大小明神をはじめ、「稲荷社」「春日社」「琴平社」など播磨中にある神様を祀っています
姫路市の人は「総社さん」なんて親しみを込めて言っています

その稲荷社…
恐いキツネさまだあ…

「稲荷」って本来は、古代インドにて「ダキーニ」という鬼神であり、人の死を6か月前に察知し死者のところに駆けつけて心臓を喰らうという怖ろしい神さまだった
詳細は私の日記⇒
リンク神社の中央に祀られている「鬼石(おにいし)」
石の上に色々な「お札」が落とされている

このお札を全部払いのけたら、石の下の閉じ込められている鬼が飛び出してきそうな不気味な石だ…

この神社では定期的に「人形供養」も行っています

その中でこの人形が私を引き付けた
今にも私に何かを語り掛けそうな…

目が合うのが怖くて、視線を逸らしてシャッターを押した…
普段何気に来ている神社もこうやって詳細をみたら、怖い側面も結構発見できます
- 2019/07/16(火) 20:56:27|
- 写真散歩(姫路市内)
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以前から気になっていた地下街
僅か20mくらいの長さしかないけど
初めて入る際に何故かドキドキ感
なんか「悪の秘密結社」のアジトへ侵入してくような感じがします(仮面ライダー1号世代)

祝日の午前中なのでやはり人気(ひとけ)が無い…


色々なポスターが貼られている

ライブハウスか…

このライブハウスで活躍するバンドですかね

一軒だけ、外まで声が聞こえてくるお店が
カラオケ喫茶です

15分くらいの滞在で、私以外のこの地下街に入ってきたのは1組の老夫婦のみでこのカラオケ喫茶に吸い込まれるように入っていた…すぐに「久しぶりやん、どないしょったん!」って声が外まで聞こえてきました
結局「悪の秘密結社」ではなく、単なるカラオケ喫茶だけでしたが短い間に「異空間」を楽しめました
「地下街」って空が見えず、天井が低くてジメジメした雰囲気ですが、何故か惹きつけられる
似たような感じで「高架下商店街」って言葉にもツイツイ気になります…
根暗だからかな…
- 2019/07/15(月) 14:06:29|
- 写真散歩(姫路市内)
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