今日は朝から墓参り&部屋の片づけ、そして実家に行ったりと忙しかったです
昼からチョイ時間が空いたので、先月私の車が次男の車に接触されて付いた塗料を取ってきました
その時の日記⇒
リンク先日カー用品店で買ったコンパウンドでせっせと磨いて殆ど目立たなくなりました!
本当は犯人の次男にやらせるつもりでしたが、どっかに遊びにってしまったわい…

明日は再びカー用品店行って、カミさんと私の車のワイパーゴムを買ってきて交換する予定です
やり残した仕事は無いようにして新年を迎えたいです
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- 2019/12/29(日) 15:00:09|
- 日記
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実は昨日、映画を観に行く前に早朝から一人ドライブをしてきました
姫路から国道29号線を50Kmほど走ったとところにある「道の駅いちのみや」、そこでしか売っていない日本酒を正月に呑むために買いに…
その道の駅の向かいにある神社「伊和(いわ)神社」を撮るのも目的のひとつでした
道の駅の駐車場から国道29号線を挟んで神社の入り口が見えます

しかし生憎の雨…天気予報では曇だっので傘も所持しておらず…

マニュアルレンズで構図をじっくり決めて撮りたかったが、仕方ないです、ズームレンズでサクッと撮って退散することに
このときは朝の7時過ぎでまだ灯篭が点灯されていました

手水舎です


本殿です



先日の雨で車に置いていた傘を使ったまま車に戻さなかったのが悔い
道の駅が開店する8時半まで車の中で濡れて冷えた体を温めていました
冬の雨は寒かった…
- 2019/12/28(土) 09:13:51|
- 写真散歩(兵庫県外)
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今日は映画に行ってきました
「男はつらいよ50 お帰り寅さん」私は子供の頃から何故か「男はつらいよ」シリーズが大好きで
中学生の頃には学生服着て、オヤジたちに混じって観に行っていました(マニアックな中学生だったなあ)
DVDはこれまでのシリーズ全49作をコンプリートしていて、盆正月など長期連休は夜遅くまで観るのが楽しみだ
その50作目が今日封切りとなるのでこれは行かねばなりません
※50作目の制作が発表された時の私の喜んだ日記⇒
リンク
映画館で貰ったパンフレット映画館に入ると、姫路市のお隣、シリーズ17作目「男はつらいよ寅次郎夕焼け小焼け」のロケが行われた龍野市の観光協会の人がショップを開いていました

なんか寅さんと同じスタイルのお方が…
話をすると龍野市の観光協会の人で、男はつらいよシリーズのファンで、私と意気投合
「夕焼け小焼けでの、あの龍野市での最後のシーン、寅さんが醤油樽の上に上がって東京の方角に向かって頭を下げるシーンは泣けましたね」なんて私と話が盛り上がったりして…
そんな感じで上映時間までの暇つぶしをしたりして…
しかしこの映画を観に来ている人の年齢層の高いこと
待合いスペースでこの映画を観に来たであろう人はすぐわかりましたよ(私もその一人ですが)
そして映画を観た感想…
内容は寅次郎の甥にあたる満男(みつお)と高校時代の恋人の泉(いずみ)の再開が軸となって展開していきますが、ストーリー的に多少無理やり感があったりしましたが、笑いあり涙ありと結構楽しめました
現代社会にのしかかる「高齢化社会問題」や家族のありかたなど、チョイ重いテーマも入っていたりして
設定的には寅さんはまだ死んでおらず、「まだどこかで旅を続けている」設定です
満男も「こんな時に伯父さんがいたらどう言ってくれるだろうか…」なんて悩むシーンも度々…
肝心の寅さん(渥美清)もCGや回想シーンで出演しておりました
そしてエンドロールでは、これまで出演した全てのマドンナたちのシーンが流れ、私の涙腺も崩壊寸前でした…
家に帰ってパンフレットに書かれた文章を読んだ
要約すると…
「あなたのことを知っている人も、知らない人も、あなたをずっと待っていた気がします。どうしてこんなに逢いたかったのかその理由は、きっとみんな違うと思うけれど、ほんとうにほんとうに お帰りなさい」
これを読んで山田監督がサブタイトルを「お帰り寅さん」と名付けた意味を知りました
今夜は、2作品ほどDVD観て寝ようかな…
- 2019/12/27(金) 20:27:41|
- 日記
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図書館で借りた本は2冊
赤瀬川原平さんと山下裕二さんの「オトナの〇〇シリーズ」
「京都、オトナの修学旅行」編と「オトナの社会科見学」編です
怪しげなオヤジ二人が学生服着て金閣の前で…
この本の内容を象徴する表紙だ
「京都、オトナの修学旅行」これで借りたのは3度目になった
赤瀬川原平さんといえば「老人力」で有名な作家・美術評論家・写真家など多彩な一面を持つ、私にとって憧れのオヤジです、2015年に亡くなられました
山下裕二さんは美術家・明治学院大学教授という美術研究家でもあります
この二人が「日本美術応援団」という組織を結成し、アチコチで日本美術を応援しているという…
なんか仏像を愛して、チョイふざけながらそして真面目に仏像鑑賞に勤しむ、みうらじゅんさんといとうせいこうさんの「見仏記」に通じるものがあり、私は好きですね
この2冊のうち、「京都、オトナの修学旅行」編の、赤瀬川さんの「まえがき」にはグッときました
要約すると
『今回の取材中にあちこちのお寺で修学旅行の小中学生に出会った。しかし仏像やお寺を興味のある目で見ているところはあまり出会わなかった。自分の小中学生時代の経験を照らしてみてもあの年齢で日本の古美術に接してストレートに実感できるものは無いだろう。
今は洋服を着て、テレビのキラキラが当たり前になっている現代人の目には、日本美術が地味で無口でとっつきにくいものであることは確かだ。特に自分を工夫できない子供には。
しかし子供と違って大人は、それまでの人生の中でたくさんの経験を積み重ねてきて、明るい良さだけでなく暗い良さ、ハッキリした良さだけでなくあいまいな良さ、物事には裏の裏の裏があることを経験してきている。
要するに酸いも甘いもかみわける人間となってきたところで、襖絵や仏像、お寺の造作などの味わいを感じられるようになったのではあるまいか』
まさにその通りです
私も子供の頃から好きだった仏像ですが、大人になって「地味だが近寄って初めて気付く良さ、精神的な良さ」が解るたびに仏像好きが加速して、同級生を巻き込んだ「見仏クラブ」発足に繋がったのだと思う
「まえがき」の続きになりますが
『いずれにせよ日本美術をみるにはオトナであることが必要だ。知識が必要という事ではない。観る物に対する感覚的な経験が必要であるということだ。
京都の修学旅行は絶対にオトナになってからがオススメである。子供の修学旅行はまあ、初体験というかご挨拶程度なのもで、オトナになってから裏をかえさないとなんにもならない。
だれでも大人の修学旅行をあやれば「ああ子供の時の修学旅行はただ歩いているだけでもったいなかった」と思うだろう』
きっと誰もがオトナになってから気付く良さってものがあるはずです
だからあえて言う
「修学旅行は大人になってこそ行くべきだ」
「オトナの社会科見学」この「京都、オトナの修学旅行」編と「オトナの社会科見学」編
何度読んでも飽きない本です
これで年末年始の休みは事足りるだろう
- 2019/12/24(火) 19:15:53|
- 本
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今日は岡山に住む長男のアパートへ行って来た
帰りのサービスエリアにある地元野菜特設売り場でカミさんが柚子を買ってきた
そうか今日は冬至か…
カミさんのスマホで撮影「柚子風呂」は血行を良くして風邪を引きにくくする効能と(私は既に引きましたが)邪気を払うという言い伝えが…
とうことで今晩はこれを風呂に浮かべて入ります
日本に生まれて良かったなあと感じる瞬間
- 2019/12/22(日) 17:32:38|
- 日記
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人間ドック行ってきました
今年も変わりなく、胆のう&胃のポリープも大きくなっておらず一安心
最後の問診も同じように「もう少し痩せましょう、そして脂肪肝気味ですね」と…
最近ウォーキングも控え気味だしね
人間ドックの帰りに、姫路城にある図書館へ本を借りに行きました
本当は人間ドックの後に、ワンショルダーに入れたカメラでどっか撮影に行こうかと思いましたが、正月休みに読む借りたい本があったので図書館だけにして帰ることに
朝から食事抜きだったので、早く帰って家で昼ごはん食べたかったしね
図書館傍の公園に椿が…

撮影もそこそこで家に帰りました
詳細な検査結果は2週間後に郵送らしいです
楽しみでもあり、不安でもあります
- 2019/12/21(土) 15:25:26|
- 日記
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明日人間ドックに行ってまいります
会社の補助金が出ますので利用しないわけがないです
気になっているのが去年胃カメラで見つかった胃のポリープ&胆のうのポリープくらいか…
でも一向に減らない体重のせいで毎年「あと10kgは痩せましょうね」なんて毎年言われております

明日の朝は朝食は食べられません
その分いつもより晩御飯は多く食っておくか…(その考えがダメなんだろうなあ)
- 2019/12/20(金) 21:24:18|
- 日記
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写真ネタが無いので日記を…
また今年も買いました年末ジャンボ(連番10枚・バラ10枚)

毎年この時期に買ってますが中々上位の当選はなりません
20年くらい前に5等(1万円だったか5万円だったか)に当たったような記憶くらいしか…
しかし今年は違います
今年の後半、私は強運です、運勢も最高らしい
その時の日記⇒
リンクいつもは「運(ウン)が付く」ということでトイレに飾っていますが
今年はぬいぐるみ(オランウータンの子供)に抱かせたまま棚の上に飾っておきます
腕を支えるのにミカンを置いたりして今年は年末に風邪をひいたりしましたが、運は使い切っていないはず
ようやく運を使う時が来たぜいさあ12月31日の抽選が楽しみだああああ(今年最後の雄叫び)
- 2019/12/17(火) 20:58:29|
- 日記
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舞鶴ツアーの翌日(木曜日)あたりから喉が痛くなってきて、咳がひどくなるわ関節が痛くなるわで、昨日から寝込んでします
昨晩の忘年会は、舞鶴で買った日本酒を差し入れて欠席しました…
さっき体温を測ったら36度なので平熱です
いれる写真が無かったのでテキトーに「薄雪竹田城」熱の上がらないインフルエンザもあるとききますので、もう少し様子をみてみよう
リビング居るたびにカミさんから「リビングにいる間はマスクしなさいよ」と怒られています…
- 2019/12/15(日) 13:29:25|
- 日記
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昼食は道の駅「とれとれセンター」です

舞鶴で上がった新鮮な海産物が多くの店で売っています
買った海産物をその場で焼いてくれたり、刺身にしてくれたりして、センター内のテーブルで食べることが出来ます

私はイカやホタテを買って焼いてもらい、プラスしてマグロ丼を買ってその場で食べました
他の隊員たちもそれぞれ食べたい食材を求めてアッチコッチに散っていきました
次に行ったのが標高300mの山の上に聳え立つ「五老スカイタワー」です

タワー内で「絵日記」になる極悪人の隊長(私)
撮影はN隊員

タワーの展望エリアでは舞鶴湾が一望できます

そして最後に行ったのが酒蔵「池田酒造」です

今週末の町内公民館で行われる祭典委員会の忘年会の差し入れの日本酒を1本買いました
そして年末年始の自分用の一升瓶も1本
T隊員はカミさんへのお土産、N隊員は自分へのご褒美としてそれぞれ一升瓶を購入
そんな感じで今回のツアーが終わりました
結局今回行ったのがお寺は1件のみ…
仏像鑑賞から段々「普通の観光日帰り旅行」に変わってきているように感じますが、半年に1回のツアーでお互いの近況報告や悩みの言いたい放題…まあ好き勝手言って、メンバーのストレスの解消などの目的もあるのでそれはそれで宜しいということで…
しかし日帰りで近郊はほぼ行き尽くした感じなので、次回の行き先を何処にするか早くも悩んでいるところです
終り
- 2019/12/12(木) 20:03:25|
- 見仏クラブ
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