呑めや唄えや!
これは「かかしの世界」ならでは

人間が今これやったら「ソーシャルディスタンスをとらないと!」と怒られそう
現在「かかしの里」ではひな祭りが行われています
前の日曜日に、酒蔵へ行ったついでに行ってきました


今年の花見の時期はどうなるんでしょうか?
今年も自粛でしょうかね?
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- 2021/02/24(水) 20:59:48|
- 写真散歩(姫路市内)
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また蔵元まで行ってお酒を買ってきた
前回買って来た時の日記⇒
リンク今回は、前回行った「奥播磨」の下村酒造のすぐ傍にある、山陽盃酒造です
ここで売っている酒粕を使った粕汁が美味しいと聞いていたので
兵庫県内では「播州一献(ばんしゅういっこん)」という銘柄で有名です
ここは関西で唯一「鉱山貯蔵庫」を持つ酒蔵で、今から数十年前に廃鉱となった史跡「明延鉱山」坑道内で貯蔵をしているそうです
その播州一献のなかで「超辛口」を購入
もちろん酒粕(500g)も購入

チョイ辛口好きな私は今晩から食後の晩酌が楽しみになったわい
カミさんが明日辺り粕汁を作ってくれるそうなのでそれも楽しみ
なんか最近日本酒ばかり呑んでいるなァ
- 2021/02/21(日) 17:50:22|
- 日記
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三週間ぶりの早朝散歩
この時間帯なら公園でも撮り放題
しかし古いレンズなので広角時の湾曲が気になるなあ…

6時過ぎでこの明るさ
三週間前とは大違いだ

こいつの動きが速くてピントが中々合わない

私は220円⇒260円に値上がりした当時に禁煙を達成

久々のコーヒー専門店

仏像カレンダーはまだ1~2月の中宮寺の国宝「菩薩半跏像」です
マスター「こないだこの中宮寺に行ったら、なんとこの仏像は九州の博物館へ展示して居なかったです、残念だったなァ」
私「よくありますね、拝観に行ったら『出張中』で見られないことが」
マスター「出張中って面白い表現ですね」
私「まあ現実的に現在はタレントのような存在になっていますからね」
マスター「そうですね、出張して稼いでもらわないとお寺も維持できないしね」
なんて他人が聞いたら訳の分からない超マニアックな会話をしてきた
- 2021/02/20(土) 08:24:40|
- 写真散歩(姫路市内)
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写真ネタが尽きたのでマニアックな話です
みうらじゅんがどこかの本で語っていた…
「千手観音はズルイ観音だと思う。千手ときたらまるでオロナイン軟膏のように何にでも効く…」
たしかにそうだと思うこともあります
千手観音は各腕に持っている持物を使ってあらゆる悩みから解放させてくれる、そして願いを叶えてくれる、ありがたい「オールマイティ」な観音様だと思っています
つまり「現世利益」の代表選手…しかし「現世利益」を求め過ぎること自体、煩悩ではないのか…?
我が子のが学力アップしますように、お金が儲かりますように、商売が繁盛しますように、いい会社に入れますように…そんな「自分の努力」で叶えられそうな願いを叶えてくれるのが慈悲なのか?信仰なのか?そのための千手観音なのか…?
そいいう穿った思いが少なからずありました
今から15年ほど前…
奈良の唐招提寺「金堂」の解体修理に合わせ、国宝の「千手観音立像」も修理中で千本の脇手がすべて外されてスッキリしたお姿を至近距離から見ることができました
しかし外された脇手の掌から覗く「目」からは凄い威圧感が発せられ、「お前の心の奥底まで見ているんだぞ」という無言のメッセージが心の中で響くのでありました
解体修理する前に「魂を抜く」法要はされているにも関わらず、千年以上もの長き時空の間、多くの人々の「念」を受けてきたためなのか、凄い威圧感…
千手観音の背中から伸びる手をよく見ると、掌(てのひら)に目があることが分かるだろう
「水瓶」を持つ腕の掌を良くみたら目があることが分かるだろう 千手観音…
正式名称「千手千眼観世音菩薩」
掌にそれぞれ「一眼」あり、その千の目をもってすべてを見通し、救いの手を差しのべる(「仏像事典」より)
正式な解釈じゃないかもしれませんが、もし私たちが多くの願い、煩悩を持ってこの観音の前に立ちはだかっても、この観音様は「千の目」をもってすべてを見透かす
私たちもこの千の目を持つ観音様に圧倒され、自分たちの欲深い願いが煩悩であると思い知らされる。
そして煩悩から解放される…
この観音様の慈悲とは、煩悩を浄化させてくれることなのか
これが本当の「現世利益」ではないのだろうか
大阪の葛井寺本尊である国宝「千手観音坐像」のレプリカ最近コロナ禍になってからは仏像を観に行ってないなあ…
- 2021/02/16(火) 19:47:13|
- 仏教
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今日は暖かいです
我が家のマンション傍を歩いていると、近所の空き地に菜の花が咲いていました
土地の持ち主で知り合いのオバサンがいたので
私「写真撮らせてよ」
オバサン「あ~ええよ、よかったら幾つか菜の花を抜いて持って帰ってええで」
私「ありがとう、でも花は家に飾れないんでね」
ということで空き地に入らせてもらって撮らせてもらいました

昨日の菜の花畑ほどたくさん咲いている訳ではなかったが、背は昨日のと比べ高かったので撮りやすかったですね

暖かい陽気に誘われてミツバチも忙しそうです
菜の花も陽気で喜んでいるような気がした
イイ感じだなあ~

オバサン「エエ写真撮れたか?」
私「ハイ」
とデジカメのモニターで撮影結果を見せてあげると
オバサン「目が悪いんで見えんわ」と笑っていた…
こんな感じで自分の住むエリアでフォトジェニックな被写体って結構あるなと実感した今日
- 2021/02/14(日) 13:32:00|
- 写真散歩(姫路市内)
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朝から菜の花を撮りに行きました
ここの菜の花は品種改良で1月の末から咲き始めるそうな
しかしこの品種一般の菜の花に比べてかなり背が低い…
右端に借りた次男の車を入れたりして

去年もしゃがんでの撮影にに苦労したなあ(今思い出した)
私以外にオープンカーに乗った初老のオヤジがデカい一眼で撮りに来ていました(ちょいカッチョイイ)

本当は200㎜以上の望遠レンズで、絞り開放気味で圧縮効果&前ボケ・後ボケを駆使しようと思っていたが、完全に目論見が外れる

あえて暗い背景を選らんで逆光で撮る
こんな感じも好き

しゃがんで撮ると腰が痛くなってきた
時々腰を伸ばす意味で真上から撮ったりして…


腰を痛めるのを恐れて、結局20分位で退却
家に帰って腰のストレッチをしたわ
でもやはり花の撮影は楽しい
- 2021/02/13(土) 10:44:50|
- 写真散歩(姫路市内)
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「テレビを付けっぱなしにするくらいならラジオを買おう」
条件は
①AC100V電源と電池兼用
②大きめのスピーカー
③操作がしやすい大きめのダイヤル
④シンプルなデザイン
ということで東芝のホームラジオを買いました(Amazonで約4,000円でした)

パソコンをいじりながら
本を読みながら
という感じで「ながらリスニング」を楽しんでいます
マンションなのでFM専用となっています
AMなんてほとんど受信できませんね
でも意外と新鮮で結構楽しいです
近いうちに壁に取り付ける飾り棚を設置して、部屋中で聴けるようにしようかな
昔は受験勉強やテスト前の勉強しながらAMラジオを毎日聴いていたんですけどね
- 2021/02/10(水) 21:22:50|
- 日記
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最近よく飲んでいる日本酒の銘柄「奥播磨(おくはりま)」
昨日兵庫県の姫路市最北に位置する安富町にある「下村酒造」に行って来た
下村酒造のHP⇒
リンク「奥播磨」は10年前までは東京では専門店が出来るほどマニアの中では「凄い酒」と言われてましたが、今ではお酒によっては楽天などでネット販売され全国どこでも手に入るようになりました
私はこれまで近くの道の駅や、扱っている酒店で買っていましたが、やはり地元に住んでいるので一度蔵元で買ってみようと思って行ってきました
買ってきたのは「霜月(しもつき)」という吟醸酒
呑むのはオンザロックばかりで、熱燗はあまり呑まないのに「可愛い」と思ってお猪口も買ってしま行った「霜月」は11月の旬酒で、蔵元販売所の冷蔵庫の残るのは最後の2本だけでした
使用している酒米「兵庫錦(ひょうごにしき)」は全国的に有名な酒米「山田錦(やまだにしき)」の改良種で、オンザロックで呑んでみるとコクのある濃い甘さです
でも後味は奥播磨独特の酸味も感じられ、スッキリしています
昨日のつまみはイカの姿フライ(からしマヨネーズ味)です
安いおやつですが、これがまたお酒に合うんですよ~

こんな感じで食後の晩酌を楽しんでいます
10年前までは泡盛にはまっていましたが、最近は日本酒にはまっている私
- 2021/02/07(日) 14:59:53|
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カミさんが先日買ってきた小さい多肉植物たち

可愛いですね
花の写真を撮り始めてから、花など植物たちが可愛く思えてきたのは事実です
「多肉植物」って、砂漠など厳しい環境で生き残るために葉に水分を溜めこむことで見た目がぷっくりとしており、心も体も砂漠のように乾ききった中年オヤジだから余計に可愛く思えるんだろうかと考えたりして…
今日、会社帰りに100均ショップで霧吹きを買ってきた
カミさんから「あまり水をやり過ぎたら根が腐るから注意してよ」と早速注意が飛ばされました
- 2021/02/05(金) 19:42:36|
- 日記
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次男の車のバッテリーが再び上がりました
去年の春に一度上がってしまって充電しました
その時の日記⇒
リンク実はその後続きがあって、その2週間後に再びバッテリー上りが発生し、JAFで充電処置をしてもらい、その足でカー用品店まで走って新品のバッテリーと交換したのでした
そして先週の土曜日にまたまたバッテリー上りを起こしてしまった…
いかに普段乗っていないことがよくわかりました
またまたJAFを呼んで充電処置
交換してまだ一年足らずのバッテリーなので、JAFのお兄さんに「このまま充電して走り続けたらバッテリーは回復しますかね?」と訊いたら「なんとか大丈夫でしょう、電流値も徐々に上がってきていますから」と…

「1時間以上はエンジンを切らずにそのままか走り続けてください」というJAFのお兄さんの言葉にホットして、そのまま次男を乗せて近所を走り回った
私「これで2回目やな、車は走ってナンボやで」と次男に言い聞かせ…
この話を会社ですると、「走ってナンボの”ナンボ”ってどういう意味ですか?」と関西以外の出身の社員が…
急に訊かれても恥ずかしながら直ぐには上手く答えられなかったので、家に帰って調べたら、「なんぼ」とは「金額あるいは価値がある」という意味で、「車は走ってこそ価値がある」ということです
そうです、買ったはいいけど殆ど乗らずに駐車場に置いたままなら勿体ない
特にハイブリッド車はバッテリーが上がりやすいとよく聞かれるので
休みの日は私は乗りまくろう(ガソリンはちゃんと私のカードで払います)
- 2021/02/03(水) 19:12:32|
- 日記
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