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古いデジタルカメラで写真散歩・寺巡り・歴史・仏教など…

1年の締めくくりはやはりお寺(今年最後の写真ぶらり)

今年最後の写真散歩はどこへ行こうか…

やはり私らしくお寺で締めくくろう

ということで昨日行ってきました

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姫路市のお隣、太子町にある「斑鳩寺(いかるがでら)」です
伝承によれば推古天皇14年(606年)、聖徳太子が推古天皇からこの地を賜り、政所と寺院を建立したとされるのが始まりと伝えられています

入口の仁王門の前で地元の方たちが門松設置を行っていました

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頭でっかちの仁王さん(笑)
巨大な草鞋を奉納しているのは、仁王さんの「健脚」にあやかってのこと
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重要文化財の「三重塔」です
戦国時代の建立です
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法隆寺の「夢殿」を模して建てられた「聖徳殿後殿」です
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本当は宝物館に入って、重要文化財の「日光菩薩」「月光菩薩」さんを久々に拝もうと思ってましてが、なんと今は宝物館の拝観は「予約制」になっているそうなので泣く泣く諦めました…

今年は聖徳太子没後1400年に当たります
太子が建立したあちこちのお寺では色々なイベントが開催されているそうな
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本堂前にある「マニ車」です、「般若心経」が書かれています
一周回すと、経典を読んだことに当たる功徳が頂けるようです
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本堂内でも「般若心経」を唱えました
マニ車を回して尚且つここで唱えさせて頂いたので来年に向けて「ダブルの功徳」が積めたかな?(笑)

本堂内に午前中の日差しが差し込んできます
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「おびんずるさん」の背後の影
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最近は何故か「差し込む光とその影」を意識して撮るようになりました
木目の文様が美しかった…
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これで今年の写真ぶらりは終わりにしよう…

今年もこんなマニアックなブログに
お付き合いいただきありがとうございました
来年もよろしくお願いします




お正月は食べてはゴロゴロしますので
ブログの最初は遅れるかもです(笑)




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  1. 2022/12/30(金) 06:12:57|
  2. 写真散歩(兵庫県)
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コーヒーの起源について考えた(今年最後の早朝散歩)

今朝は今年最後の早朝散歩に行ってきました

冬至は過ぎて、日没時間は徐々に遅くなってきましたが、日の出時間は中々早くなりません…
今朝も朝の6時前は真っ暗
DSC_0214_202212290829273ad.jpg

今回もニコンのD40です
ISOが上限の1600まで上げるとノイズだらけですが気にしない

年末は必ず訪れる姫路護国神社…
初詣の準備も進んで、多くの提灯が設置されました
点灯したらメチャ綺麗で、インスタでも徐々に有名になってきたらしい
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今年最後のコーヒー店
前回気になっていた「アフリカン・スノー」を注文
マンデリンのような苦みは薄いですが、チョイ甘みもあって飲みやすい
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私「何度飲んでも飽きが来ない味ですね」
マスター「そうでしょう、優しい味ですね」
私「でも私はやっぱりマンデリンの苦みが好きですね」
マスター「最近は地球温暖化で産地も変わってきているみたいですよ、ミャンマーでも始めたそうです」
私「なんでも国内の沖縄でも栽培が始まっているようですね」
マスター「台風が多い地域ですから難しいらしいですね、暑い地域でも気温の差がないと育たないですからね」
私「ところでこのコーヒーを初めて作った人って本当に凄いですね、どうやって出来たんだろう…」
マスター「所説ありますが、アフリカで発明されたことはほぼ間違いないらしいですね」
私「へ~アフリカが始まりか…」
マスター「山火事で焼けた果実からいい香りがしていたり、家畜が焼けた果実の種や豆を好んで食べていたのを見つけた人が始まりだとか…色々な偶然から始まったんでしょうね、所説ありますがね」
私「とにかく、初めてコーヒーを作った人を表彰したいなあ」
マスター「ははは、そうですね」
私「一年の最後に一つ勉強した気持ちですね、では来年もよろしくお願いします」

なんて会話をしてきました



来年もこのカメラとレンズの組み合わせで行こう
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今年の最後の早朝散歩でした




  1. 2022/12/29(木) 08:47:13|
  2. 写真散歩(姫路市内)
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ウィンドウォッシャー液がドバドバ…

私の車(ゴルフ・トゥーラン)のウインドウォッシャー液の減りが最近激烈に早いです…
2L補充しても、10回ほどウォッシャー液をフロントガラスに噴射しただけで「液が無くなったよ」と警告が出ます
しかもウォッシャー液の飛びも弱くなった気がします

ということで先日ボンネットを開けて色々確認すると、ウォッシャー液のホースに亀裂が入っていることが発覚!


そして数日後に再度見たら、もう完全に切れていました
KIMG0114.jpg

ウォッシャー液を噴出するたびに
エンジンルーム内に
ウォッシャー液がドバドバ漏れて
中がずぶ濡れになっていたことを
考えるとゾッとしますね…


バッテリーなど水に濡れたらヤバい機器が集中しているエンジンルームですからね


ということで先日フォルクスワーゲンのディーラーに行って修理予約し、先週の土曜日に行ってきました

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30分ほどの作業で終了

対応してくれたサービスマンが来て
「ホースを交換すれば取り寄せるのに日数や費用が掛かるんで、応急処置として柔らかいシリコンホースで繋ぎました」と…

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「フォルクスワーゲンの今の車は全てこのホースを使っていまして、長年使っていると硬化して割れやすくなるんですよね、特に負荷のかかるボンネットの開閉ポジションですから」と…
そして「修理費は頂かなくても結構です、減ったウォッシャー液も足しておきました」とも

ラッキー!(と喜ぶセコイ私)
サービスマンの前でウォッシャー液を飛ばすと、以前のような勢いが復活!
これでフロントウインドーが汚れても安心だ

「ありがとうございます!」とディーラーを後にしました


しかし
後から考えると、自分でも出来たなと…
会社に行ったらあらゆるシリコンホースが揃えてあるしね
でも「ホースを継ぎ足す」ことを思いつかなかったなあ

それまではフロントガラスが汚れても雨が降るのを待つか我慢するしかなかったんで早めに治ってよかったです













  1. 2022/12/27(火) 06:10:54|
  2. 日記
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冬の山寺(モノクロにて)

昨日の土曜日の昼過ぎから山寺へ行ってきた

今回は久々のモノクロで撮ってきました

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いつもはJpegで撮ってきて、Photoshopで彩度を落としていましたが、今回はカメラの設定で最初から「B/W(モノクロ)モード」で勝負します
「フジのFinepixS5Proでモノクロ設定撮影したら、立体感・奥行き感が半端ないです…」ってある写真家の方がYouTubeで語っているのを見て気になっていました


ということで今回のカメラはフジのFinepixS5ProとニコンのオールドレンズZoomNikkor35-70㎜/f3.5Aiです
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スマホで撮影

1年ぶりに使うこのレンズ…
1977年プロ用のレンズとして開発された「F3.5通し」の高級ズームで、後の超高額レンズ「AF-S28-70㎜EDf2.8」を代表する、いわゆる「大三元レンズ」のご先祖様的な存在でした
現代でも充分通じるシャープさで今でも愛好家たちが多いとか
しかし接写が大の苦手で、最短撮影距離がなんと1.2mというのが辛い…
そのために「接近戦用」にいつものMicro55㎜f2.8も携えております


参道の入り口にある「御幸橋」
冬の山寺に吹く風が体に突き刺さるように冷たい
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屋根の獅子瓦
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「開山堂」です、この時はf5.6まで絞っています
今のレンズと比べても遜色ない写りですね
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境内の石仏を撮る(ここから3枚だけMicro55㎜f2.8)
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歴史を感じるなあ…
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お寺を一歩出ると、周辺は「山の里」といった風景が展開されています
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山門屋根の上部にピント合わせた…
「立体感」も確かにある

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うまく寒そうな冬の山寺を撮れた気がしました

イイねェこのカメラとレンズの組み合わせ!


しかし「クリスマス・イヴ」の日に
冬の山寺にモノクロで撮りに行く私は
なんてマニアックなんでしょう(笑)





  1. 2022/12/25(日) 00:51:24|
  2. 写真散歩(姫路市内)
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早朝神社にお参り(今朝の早朝散歩)

今朝の早朝散歩にて…


冬至は過ぎたとはいえ、まだまだ朝の6時前は真っ暗です
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カメラはもちろんニコンのD40と軽量キットレンズ(18-55㎜)の組み合わせ

この時気温は-2℃
ニット帽と手袋は手放せません
現在全国が雪まみれで、四国の南国土佐でも大雪が積もったらしい…
しかし幸いに姫路市は今のところ降雪は殆どありません

いつもの大通りの彫刻
彫刻「夏帽子の女」
「寒いからニット帽のほうがイイよ」と伝えたい
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神社にお参り
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実は同居している長男が先日、ヘルニアの手術を受けました
手術当日の朝、この神社でお参りした結果手術が無事終わり、現在は徐々に回復していますので、お礼を兼ねての参拝です


初詣の準備が着々と進んでおり、境内には多くの提灯が設置されています

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少しづつ空が明かるくなってきた…

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今回もカメラ任せでない「マニュアルモード」で撮影
暗いシチュエーションで見た目と違和感のない景色が撮れるようになった感じ…
ようやくこのカメラを使いこなせるようになったかな?と思えるようになりましたね


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なんかこの構図が気に入っています
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2週間ぶりのコーヒー店
銘柄はいつものマンデリン
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私「たまにはキリマンジャロとか別の銘柄を飲んでみようかな?」
マスター「ではこれはどうでしょうかね?」
とマスターが指さす先に
「アフリカンスノー始めました」
と…
私「アフリカの雪??」
マスター「そうです、アフリカの高地で栽培されている豆です」
私は豆の銘柄よりもアフリカに雪が積もることに喰いついた
私「アフリカでも高地になると雪が積もるのか…」
マスター「はい、今は日本中が雪が降ってエライことになっていますが、幸いここは大丈夫ですよね」
私「同じ兵庫県でも北から南下してくる車を見てたら屋根に積もっている車が多いですからね」


私の車は今年の初めに中古で買って、まだスタッドレスタイヤは揃えていません
長男の勤め先が北の方なので、私の車のスタッドレスより長男の方が優先となります
年明けに長男が回復して再び車に乗れるようになったら、スタッドレスタイヤを一緒に見に行く予定
マンションのバルコニーには2台分のタイヤを置くスペースは無いからね

なんとかサマータイヤでこの冬を乗りきらねば…















  1. 2022/12/24(土) 18:01:43|
  2. 写真散歩(姫路市内)
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「真綿色したシクラメン」は見つからない…

写真ネタが無くなったので、先週訪れた温室植物園でのスナップ

この時は年末恒例の「シクラメン展」が開催されていました

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ピンク色の華やかなシクラメンです
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クリスマスが近いので、サンタの置物が
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イイね~
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しかしシクラメンと言えば
「真綿色したシクラメンほど…」
って歌詞があるくらい真綿色がメジャーなんかと思ったら、実際に真綿色(白地にうっすらした黄色)のシクラメンなんて無かったです…
以前植物園の職員さんにも尋ねてみたけど「それに当たるのはピュアホワイトって品種だろうけど、少ないよ」らしい…


それと花の色について余談ひとつ…
かつて松田聖子が唄ってヒットした「赤いスイートピー」
実はこの歌のヒットした時代に、赤色のスイートピーはこの世には存在しておらず、歌のヒットで国内のある栽培農家の方が品種改良を続けて数年後に赤いスイートピーを作ったそうな…

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真綿色のシクラメンはなかったけど、展示してあったシクラメンの色だけでも充分綺麗でしたけどね






  1. 2022/12/21(水) 18:49:01|
  2. 写真散歩(姫路市内)
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冬枯れ日本庭園

日曜日の「望景亭」に続いて姫路城西隣にある日本庭園「好古園(こうこえん)」にも寄ってきました

紅葉や新緑の時にばかり来ていますので、こんな冬枯れの時期に来るのは久々です

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カメラとレンズは「望景亭」の時のままです


散らず残った葉は、色が薄くなっていくことに改めて気づいた
チョイ逆光気味だったけど「淡い色」を強調できて良かったかな?
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被写体によってはレンズを35㎜と55㎜を入れ替えています
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流れのキラキラも夏と比べて弱々しい感じがします
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姫路城の櫓をバックに
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この時は晴れていましたが、風がビュンビュン吹いていたのでとても寒かった…



最後に足元の風景

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適度にシャープで適度に柔らかい…
これくらいが私には丁度いい
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冬枯れの日本庭園でした














  1. 2022/12/19(月) 18:40:57|
  2. 写真散歩(姫路市内)
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旧宅を印象的に撮る

姫路城の西に位置する旧宅の「望景亭(ぼうけいてい)」に行ってきた
大正期に建てられた日本家屋を補修したもので、40畳の和室と茶室、そして洋室(応接室)を備えています

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望景亭の入り口で一枚
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しかし今回は、結婚式の「前撮り」として和室と茶室が貸し切りとなっていました…
この旧宅では、結婚式の前撮りやスタジオの広告撮影などでよく貸し切りになっています

いつもおられる警備員のオジサンが「今日は残念ですね」と…

仕方ないですね
で、結局撮影を許されたのが廊下と洋室(応接室)くらい…

ということでこの狭い範囲でいかに印象的な写真を撮るかでチャレンジしました

以前に日記にも書いたけど
心があれば、
足元の石ころからでも学べる


普通で見ればなんの変哲もない応接室でいかに印象的な写真が撮れるか試してみても面白いかな?なんて思ったりして…

今回のカメラはフジのFinepixS3Proに35㎜と55㎜のMFオールド単焦点
KIMG0108.jpg
古いシステムで、カメラ内での露出計なんて無いです、従って設定は全て自分の経験と勘なのでフィルム時代を思い出します
でもこの組み合わせを使っていると、一発で露出が決まることが増えてきたので背面モニターに再生させて確認することも減ってきました


まずは廊下の窓
懐かしいクルクル回すタイプの鍵です
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応接室の全景
広角レンズじゃないのでこれが限界
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外はいい天気
日差しが差し込んでいます
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外はビュンビュン風が吹いて大変寒かったんですが、部屋の中はこの日差しだけで暖かい
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窓枠にピントを合わせる、外にはまだ僅かに残る紅葉
こんな感じの写真が好きだったりして
DSCF4698.jpg


レースのカーテンにピントを合わせました
窓に映るレース、そして外の風景…
ここでの撮影で、私的にはベストショットだと思います
DSCF4688.jpg


今回はほぼ一部屋だけの撮影でしたが、まあ自分的には印象的な写真は撮れたかな?
なんて思ったりして

他の人から見たら「退屈な写真」だったかもしれませんけどね(笑)












  1. 2022/12/18(日) 13:50:34|
  2. 写真散歩(姫路市内)
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姫路城ライトアップ

先日の夜にお城で開催された「姫路城 Castle History 鏡花水月(きょうかすいげつ)」というライトアップイベントを見に行ってきました
会社同僚に誘われて行ってきた次第です

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お城の前の広場で開催されました

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LEDやプロジェクションマッピングをふんだんに使ったライトアップイベントです

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凄い人出で、21時までの開催でしたが終了時間間際でも人だかりが途切れませんでした
一番「映えるエリア」は次から次へカメラマンたちが入れ替わって撮っていました
同僚はその場で粘ってましたが「人酔い」する私は今回はパス

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この時のカメラはニコンのD7000
私の持っている一眼レフで一番新しいモデルですがもう10年以上前のモデル
ISO3200以上になったらノイズが増えたり解像度も落ちてきますが私は気にしない
フィルム時代に比べればすごい進歩じゃないですか~

グリーン
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オレンジ
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パープル
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最後はおぼろ月夜に姫路城…

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やっぱ夜より昼間の撮影の方が好きですね
なんて考えた夜間の撮影でした











  1. 2022/12/15(木) 06:35:20|
  2. 写真散歩(姫路市内)
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玩具博物館でのスナップ

クリスマスの玩具を撮ったついでに、玩具博物館内の常設展示も撮ります

戦後のアメリカでのブリキのロボット
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懐かしいお面だ
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これはチョイ最近の玩具ですね
社会現象にもなった「たまごっち」
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これは驚いた!
「美智子さま着せ替え」だって!
当時の美智子さまはアイドル的な存在だんたんでしょうね
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ハヤタ隊員(ウルトラマン)とメフィラス星人
宿敵の二人が並んでいます
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「ビーダマン」
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越後地方の郷土玩具のようですね
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野球のパチンコ台
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これは明治時代の玩具らしい
お相撲さんたちが並んでいます
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「夢の超特急」
東京~大阪間を3時間!

新幹線登場前の超特急
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ゼンマイ仕掛けの縄跳び人形
動くところを見てみたい
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こんな感じの玩具たちです
全てガラスケースの中で構図を変えて撮ることはできないけど
見ているだけでワクワクする玩具たち…



最後は、普通の人なら「何ともない構図」だけど私が何故か気になった風景…

窓、障子、カーペット生地の敷物…
これらの「位置関係」がなんか印象的に思えてきてシャッターを押しました
DSCF4342.jpg



「常設展」といいながら、実は来るたびに見たことない玩具があったりするんで、チョクチョク入れ替えているんでしょうね


だから飽きないんだなァ「日本玩具博物館」






  1. 2022/12/14(水) 06:20:31|
  2. 写真散歩(姫路市内)
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  4. | コメント:4
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プロフィール

yamamtso

Author:yamamtso
アマチュアカメラマン
toshiと申します

カメラ・寺巡り・歴史探訪
そして仏教…
探求してきたことや、
ふと思ったこと、出会いなどを
残像(Afterimage)として
残していこう。

古いデジカメばかりで
お見せするのが恥ずかしい
写真ばかりですがよろしく
お願いします

camera
Nikon:D40
Nikon:D810
FUJI:FinepixS3Pro
FUJI:FinepixS5Pro
FUJI:finepix 6800z
SONY:Cybershot DSC-P150

lens
TOKINA:ATX124PRO12-24mm
Nikon:SERIES E 35mmf2.5
Nikon:Ai45㎜f2.8P
Nikon:AiMicro55mmf2.8s
Nikon:AF50mm/f1.8
Nikon:AF18-140mmVR
Nikon:AF55-200mmVR
Nikon:AiNikkor35-70mmf3.5
Nikon:AF28-80mmf3.3-5.6G
SIGMA:AF28mm/f1.8 ASFⅡ
SIGMA:AF24-105㎜f4ArtLINE
TAMRON:AF90㎜f2.8VC
TAMRON:AF70-300mm/f4-5.6
       etc

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